Jellyfish brain

大阪のフリーランスエンジニアの雑記

エンジニアの技術書は高い

Webエンジニアの皆さん 「技術書」って高いですよね...。

会社に属していたら会社の経費で買えたり、先輩から借りることもできるかもしれませんが、僕のようにエンジニアの友達がいない駆け出しフリーランスエンジニアだとそうも行きません。 ですので、ツテ0のエンジニアが技術書購入に至るまでのチェックポイント、様々な方法のメリット、デメリットを整理したので書いておきます。

  • 近所の図書館や、大学で読む

メリット:無料(これは強い)

デメリット:図書館が遠い場合がある(大阪なら西長堀の中央図書館が技術書の品揃えが良い。(遠い)) 行く気力が必要、その時間で勉強した方がマシ。 予約されていて、借りられない場合がある。 大学などは、外部の人間は借りられない場合がある。

技術書は自宅で、PCがある環境で読むのが1番良いと思います。

メリット:新品、その日から読める、職場の近くの本屋とかで昼休み、帰宅時に購入できる。

デメリット:高い。

  • メルカリで購入

メリット:少し安い。

デメリット:Verが古い場合がある、中古、欲しい本が無い場合がある。

  • Webで調べる

メリット:無料(ちょっと技術の概要を知りたいくらいならOK。)

デメリット:体系的に纏まっていない。正しくない事が書かれている場合がある。

  • 技術書の目的

技術概要を把握して、仕事で対等に会話出来るようにする事。 (信頼度UP -> 案件継続の可能性を上げる, 知的好奇心を満たす。) 詰まりPointを減らして、業務遂行スピードを上げる。(時給のUP)

  • 所感

技術書に関して、所有欲は少し敵だと思います。買って満足して読まなければ意味がありません。 そして技術書は高い買い物なのです。 その技術の分野のプロになりたい、しっかり把握したい場合はケチらずに購入するべき。 お金が無い学生さんは、金が無い事は仕方が無いので、工夫です。(図書館にリクエスト, 友人と折半, メルカリ)

僕の場合は、ガッツリ知りたい分野に関しては お金をケチらず潔く本屋で購入すべきですね!!!!!(経費で落とすといえどもあまりお金使いたくない)

  • Webの横断的な知識を持つために必要な本。

(e.g. Docker, Webサーバー, DB, Network...)